省庁大学校とはどの様な組織なのか、通常の大学との違いなどを紹介します。
大学校は、各省庁が認定する教育機関です。学校教育法第1条で規定された大学とは異なりますが、独立行政法人大学評価・学位授与機構が、大学校を卒業または修了した者が、通常の大学や大学院と同じように修学したと認めれば、学士や修士、博士の学位を得ることが出来ます。
どのような学位を得ることができるかは、それぞれの大学校の教育内容によって異なります。医学を学べば医学の、看護を学べば看護の学位が得られます。
■狭き門?大学校への入学
例えば、航空大学校は航空機操縦士を育成する教育機関です。募集人数が大変少なく身体能力などの規定もあるため、入学が大変難しい大学校の1つです。
あまり聞き覚えのない、職業能力開発短期大学校は公共職業能力開発施設として、国だけでなく厚生労働省の許可があれば全国の自治体が設置することが出来ます。
なので、多くの自治体で職業能力開発短期大学校が設置されています。難易度は、その地方の国立大学工学部とほぼ同程度と言われています。